日本映画監督協会会員
東京都葛飾区柴又出身
学生時代から8mm自主映画の製作をする。
高校卒業後、日活撮影所の監督養成所に入学
在学中にテレビ・映画・CFなど様々な現場を経験する。
卒業後、フリーとなり、カラオケビデオやビデオ映画の助監督となる。
25才で、監督デビュー、ビデオ映画のドキュメンタリー、バラエティ、ドラマなど多数。
その後、あるビデオメーカーに呼ばれ、製作部長に就任。
二年後、退社して自らビデオメーカーを設立。
梶俊吾が、製作・監督した作品は3000本以上。会社は創業30年以上。
また、バラエティーグッズメーカーも設立、創業20年以上。
映画作品の代表作は『駅弁』[ベルリン国際映画祭参加・デンマーク(ナット映画祭)正式招待作品]等。
数々の監督作品やプロデュース作品を世に送り出している。
また、多数の弟子たちが映画・テレビ・ビデオ等で活躍している。